当院のあゆみ
平成18年発行の『上都賀郡市医師会史』によれば、明治43年に現在の院長の祖父にあたる吉沢真吾が現在の地に吉沢眼科医院を創設したという記録が残っています。
その後、昭和30年に五男の吉沢清が院長に就任、白内障などの入院手術を行っています。
手術映像の記録と公開
ビデオ記録装置(Uマチック)を顕微鏡に接続し、手術映像を記録、公開するという、今に連なる方式は昭和50年代初めに先代院長が始めたものでした。平成3年には現在の院長 吉沢徹が医院を継承し、現在に至ります。
現在、当院の顕微鏡手術については、全ての映像を実況公開し、患者様ご本人、およびご家族の方々への情報提供に役立てていますが、それには50年近くの歴史があるのです。